スタッフ紹介

院長　桶谷祐也

プロフィール

国家資格	はり師・きゅう師
施術家歴	15年
趣味	カラオケ。仕事後夜12時から3時間カラオケ行ったりするほど好きでした。子育て：今は2児のお父さんです。おむつ変え・お風呂・離乳食づくり・掃除、なんでもやります。他にも自転車や旅行も好きですね。
妻や周囲から言われる性格など	きくばり上手、おもてなし度が強い観察力がすごいのほほんとしてる気持ちが安定している心に余裕を持っている人との信頼関係づくりが上手身支度に時間をかける人の体に触れ方がとにかく優しい、宝物を扱うような感じ
仕事に関して	「その人の生活の質を上げたい」というのが一番です。そのためにとにかく「リラックスできる」空間・環境が重要だと考えています。心がゆるむ状態で施術を受けていただくのが一番施術効果が出るからです。心がゆるむ状態・リラックスしている状態は副交感神経が働いている状態です。これが早期回復につながっていくので、どんなに心と体が緊張している人にも「リラックス」して欲しいですね。
この仕事に対する想い	私の強みは細かな所まで見逃さない「観察力」と、身体に関する「勉強量」です。私は小さい頃よりモノマネが得意でクラスメイトや先生の癖を真似ては友達に披露するのが日課でした。そして「せっかく人間に生まれてきたのだから、人間のことをもっと知りたい・・・」という「ニンゲンとは何か？」と身体への興味関心がある子でした。実はこの２つが今の仕事の要である「姿勢分析」に大いに役立ってくれています。この仕事に就こうと思ったのは高校３年生。進路に迷っているとき、料理人一筋の父親から「なんでもいいから、スペシャリストになれ！」と言われ元々サッカー少年で身体に興味があった私は生まれ育った金沢からスポーツトレーナーを養成する名古屋の学校に入りました。そして授業の一環でマッサージがあり「体が楽になったよ！」と喜んでもらえる嬉しさを知り、マッサージの奥深さに惹かれ学生時代から勤めていた整体院に就職しました。その院長は名古屋でも有名なマッサージ、カイロプラクティック、鍼と何でもできる先生でした。特に印象的だったのはその先生の施術を受けて、認知症で付き添いのおじいさんの名前もわからなかった女性が施術後におじいさんの名前を言って泣いて喜んでいた事です。私も同じように「もっと悩んでいる人の助けになりたい！」と強く思うようになり鍼灸の魅力にも惹かれ、改めて国家資格取得も取りました。社会人だったので日中はリラクゼーションと整体院で働き夜は鍼灸の学校にも通うという生活を3年間送りました。休みありませんでしたが、学校の勉強以外にも筋膜リリースやトレーニング、東洋医学や脳科学など多方面から勉強することで視野がググッと広がったのが一番の収穫です。今でも勉強代に軽自動車が買えるほど自分に投資しておりなんとかこの知識を皆さんに還元できるよう実践あるのみと思い施術しております。そしてこの度、同じ鍼灸学校で出会った妻の実家である大垣に引越し、開業する流れになりました。子供２人（３歳、１歳）がおり、我が子可愛いと思うと同時に人間の成長過程を身近で見れて面白い。。。と我が子からも勉強させてもらっています。