土日の夕方になると頭痛がする…子育て中の緊張で呼吸が浅くなっていた|30代女性の改善事例

同様のお悩みでお困りの方へ

当院の鍼灸施術による改善例の一部をご紹介します。あなたと似た症状があれば、改善の参考になるかもしれません。

※症例は個人の経過であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

目次

主訴

平日は仕事をしながら家事と育児をこなしている30代女性の症例です。不思議なことに、頭痛が出るのは決まって土日の夕方。子どもと一日過ごした日の夕方になると、こめかみから側頭部にかけて痛みが出るようになっていました。

「また頭痛が始まった…」そう思いながら夕食の準備をし、市販の頭痛薬を飲むことも少なくなかったそうです。

初診時の状態(評価)

お話を聞いていくと、「子どもに何度言っても伝わらなくて、つい声を荒げてしまうんです」「イライラすると、自分でも身体に力が入るのがわかります」とのことでした。

そこで実際に身体を確認すると、側頭筋を中心に頭の横の筋肉が強く緊張していました。さらに首から肩にかけても力が入り、呼吸は胸や首だけで行うような浅い呼吸になっていました。

土日の夕方の頭痛の本当の原因

人は緊張したり、怒ったり、焦ったりすると、無意識に息を止めたり、浅い呼吸になったりします。今回の患者さんも、そのような状態を一日の中で何度も繰り返していました。

子どもを叱る → 首や肩に力が入る → 呼吸が浅くなる → 側頭部の筋肉が緊張する

その積み重ねが、夕方になる頃には頭痛として現れていたと考えました。

施術方針 / なぜ当院の施術で改善したのか

施術では、側頭部や首・肩の緊張を整えるだけではなく、胸郭や横隔膜が動きやすい状態をつくり、深く呼吸ができるよう身体を調整しました。また、「首や肩で呼吸をするのではなく、お腹までゆっくり空気を入れるように意識してみましょう」と、ご自宅でもできる呼吸の方法をお伝えしました。

施術経過

施術中にゆっくりお話をしていると、患者さんの表情が少しずつやわらいでいきました。そして、「私、ずっと気を張っていたんですね」と話され、静かに涙を流されました。

同じような土日の夕方の頭痛でお悩みの方へ

子育ては、思い通りにならないことの連続です。「もっと優しくしたい」「怒りたくない」そう思っていても、毎日頑張っているからこそ、心にも身体にも力が入り続けてしまうことがあります。

頭痛は、身体からの「少し休んでね」というサインかもしれません。つむぎでは、痛みだけを見るのではなく、その背景にある生活や心の緊張にも耳を傾けながら、一人ひとりに寄り添った施術を心がけています。一人で抱え込まず、つらいときはぜひご相談ください。

【関連キーワード】
頭痛、子育て、ストレス、呼吸、側頭筋、大垣市、鍼灸、整体

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次